先日、京都の右京区地内での現場にて
一部道路に路面電車が通行している道路に、どうしても昼間
高所作業車を停車しての作業ができない、箇所がありまして
3月末頃、深夜での道路作業の許可をとり夜間の作業をしました。
作業は無事終了し、翌日お昼過ぎに三重県に帰る前に
少し時間がありましたので
前から行ってみたかった、鈴虫寺に行って見ることにしました。
場所は、京都市西京区の松尾大社の近くで正式には
華厳寺(けごんじ)という名称で1723年に創立されておりま
す。
なぜ鈴虫寺かというと、その名の通りお寺の中に一年中の鈴虫が
の音色が聞こえるという不思議なお寺なのです。
ここのお寺のお地蔵様は、おそらく日本でただ一つだと言われる
わらじを履いたお地蔵さまが有名です。
このお地蔵さまは
「幸福地蔵菩薩」と言われまして、
「なんでも一つだけお願いを叶えてくれる」
ということで一願成就、のお地蔵さまで
黄色お守りを購入し、願い事を唱えると
お地蔵さまがわらじを履いて、歩いて願いを叶えてくれると
いうことです。
詳しくは、お寺の中でお坊さまが詳しくお参りの仕方を教えて
くださります。
お寺の中では、お菓子をいただきそのほかにもユーモアに溢れた
楽しいお話の「鈴虫説法」をお聞かせいただき、大変勉強させて
いただきました。
私も、家族の全員分のお守りを購入させていただきお土産に買っ
てまいりました。
財布に入れて大切にしようと思います。
また願望が叶いましたら、お札をお寺に返却しお礼参りをして
また、お守りを購入すると次回また一つお願いごとが叶うと
いうことで楽しみです。